ブログ・おひさまだより

2013.03.17更新

最近、花粉症の低年齢化が言われていますが、今年は特にそれを感じています。
2~3歳の幼児でも明らかにスギ花粉症と思われる患者さまが多くいます。
小児の花粉症診断とその対策に重要なのは、保護者の観察flairです。
見逃しやすい小児の花粉症の症状・しぐさには
・鼻や目をこすることによる目の下のくま、皮膚の赤みや鼻出血
・鼻をすする、目鼻をこする、まばたきが増えるeye、口呼吸をしている
などがあります。しっかり観察して、疑わしい場合は受診してhospitalはやめに治療してあげましょうね。

投稿者: おおきこどもクリニック


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