


しかし、確実に喘息発作


どうして梅雨の時期は喘息をおこしやすいのでしょうか??
1. ダニが繁殖しやすい
相対湿度60-70%、気温25℃くらいの環境が、気管支喘息の大敵であるダニやカビが繁殖し易い環境であるため
2. 気候の変化が激しく、かぜをひきやすい
朝夕の気温や湿度の変化が激しく、汗を一杯かいたあとに明け方お腹をだして寝ているとかぜをひいてしまいます。それが引き金で喘息発作を起こすことがあります。
3. 低気圧が停滞
気圧がさがると肺の毛細血管の圧に変動が起こり、発作を起こしやすくするなどと言われています。
いずれにしても、用心することにこしたことはありません。皆様、くれぐれも体調管理にお気をつけください。
下の写真は、スタッフが作成したものです。季節ごとに手作りで院内に掲示してます。