こんにちは。看護師の飯澤です。( ゚∀゚ )
酷暑が続いたと思ったら台風発生と目まぐるしいお天気の変化。皆様体調にお気を付けご自愛ください。
5月~7月に小山市の講座、親子学びの森に小6の次女と参加してきました。(対象 小4~6の親子) 全4回の講座です。
1回目 あんぎん(編み布)を編んでみよう。縄文時代の織物です。
2回目 初めての茶道教室 茶室で作法を学びながら、お抹茶とお菓子をいただきました。この素晴らしい日本の文化とおもてなしの心をもっと子ども達に伝えていかなければいけないと思いました。
3回目 那須野が原博物館と矢板市立郷土資料館の見学 那須野が原の開拓について学び、荒れ地に水を引いたことで生活がしやすくなり、作物が育ち、町が発展していったことが良く分かりました。矢板では土器や石器をたくさん見て、実際に触ることも出来ました。この日は蓄音機の調子が良く、私たちは味のあるいい音を聞くことが出来ました。
4回目 地球温暖化のしくみで二酸化炭素を減らそう。節電が大切だと学びました。飛行機はなぜ飛ぶのでは、推力・揚力について学びました。軽くて強い強化プラスチックの開発により機体がかなり軽量化したこと。旅客機全体の50%が強化プラスチックの素材になってきているそうです。
親子一緒に学び、製作・体験することで会話が増え、笑顔が増え、とても充実した思い出に残る講座になりました。
この夏も良い思い出をたくさん作りましょう。(コロンちゃんも元気です)(b゚v`*)