こんにちは!看護師の江川です。
新型コロナウイルスの感染防止のため、今年はマスクが手放せませんが、この暑さの中マスク生活は憂鬱ですよね(汗)
この間、買い物をしていた時にマスク売り場の横にハッカ油が置いてありました。なぜハッカ油?と思いましたが、ハッカ油をつけてみると、顔の周りがひんやりするそうです。このひんやりの秘密は、ハッカ油の主成分であるメントールにあります。
その仕組みは呼吸と共に鼻や口からメントールが吸収され、粘膜にある“冷感センサー”が刺激され脳に「冷たい」という信号が送られます。
でも、実は、脳が勘違いをして冷たく感じるだけで実際に体温が下がるわけではないようです(泣)
しかし、ずっとマスクをつけている生活も少しの工夫で気分的には楽になるのではないでしょうか。
皆様もぜひ、試してみてください♪